カワラヒワ (アトリ科)
Oriental Greenfinch (14cm) 北海道~九州の平地や低山の林、畑や市街地などで普通に生息する。 冬は暖地へ移動し群れになって住むが、繁殖期にはつがいで 縄張りを持ち、主に針葉樹の枝に営巣する。 2018年3月15日 2011年3月7日撮影...
ウソ(アトリ科)
Bullfinch (16cm) 北海道~本州中部の亜高山帯や、平地で繁殖し、秋冬は山麓など暖地に移動する。 越冬期には落葉広葉樹林で小さな果実や固い種子、冬芽や花芽を食べ 「フィー、フィー」と口笛のような声は、銀山平でもよく聞きます。...
アトリ
日本各地に飛来する冬鳥。秋は産地の森林で生活し、群れを成して木の実を食べている。 冬から春は低山の雑木林や農耕地、河原などで草の実や落穂を食べる。 里では見かけていましたが、やっと銀山の林の中に群れているのに出会えました。 2016年10月15日撮影
イカル(アトリ科)
Japanese Grosbeak (23cm) 低地~山地の落葉広葉樹林で繁殖するが、秋冬は暖地や山麓に移動する。 「キィーコーキー」と特徴のある鳴き声は良く響き、体調はスズメ14cmに比べ 23cmと大きく、白い体に黒い頭、黄色い嘴が目立って確認し易い。...
ベニマシコ(アトリ科)
Long-taild Rose Finch (15cm) 2011年2月4日撮影 実は村杉ブログでアップした時は、ベニマシコであるとは知りませんでしたが コメントでベニマシコ♀の幼鳥と教えて頂きました。 とっても愛らしくよちよち歩き、カメラを向けても飛び立たたずに楽しめま...
ハギマシコ(アトリ科)
Losy finch (16cm) 2011年2月3日撮影 2月14日 冬鳥として飛来するそうですが、中越地震直後の冬に始めて見かけたのですが 、渡り途中だったのでしょうね。 最初に出合ったのがオスで、薄紅色の羽が目を引きましたが その後、地味なメスと一緒にいるのを発見!...