モズ(モズ科)
Bull-headed Shrike (20cm)
北海道~九州の明るい林や人里に生息する留鳥
繁殖期はつがいで縄張りを持つが、秋~冬は固体で縄張りを持つ。
肉食性で昆虫やカエル、ネズミなどを食べるが、獲物を小枝などに
刺しておく習性があり「もずのはやにえ」と呼ばれる。
いつも銀山では秋にだけ見かけていたモズが、記録破りに小雪だった
2016年は5月から姿を見かけ、シーズン中1番多く見かける鳥でした。
獰猛な肉食と言う事からか、ホオジロなどの姿が少なかったのも
モズが多かったことと関係があるのか?特に見かけた野鳥は
キツツキやホシガラスなど、大型の野鳥に限られたのも特徴で
2年前からササに花が咲き、ネズミが増えるのではと危惧された事と
関係があるのか、幾つも思いつくことがあります・・
2017年9月29日撮影
2016年5月14日
5月23日
モズの数が多いことを物語ることに、立派な「モズの早煮え」を発見!
7月7日
2014