ツバメ(ツバメ科)
House Swallow (17cm) 北海道から九州に飛来する夏鳥で、人家や歩道橋などに営巣する夏鳥。 雌雄同体で、顔とのどが赤褐色、尾は長く2つに分かれるのが特徴で イワツバメは尾が短く、のどが白い。 2017年5月8日 2013年8月17日
セグロセキレイ(セキレイ科)
Japanese Wagtail (21cm) 2009年12月15日 2010年1月11日 1月27日 3月4日 背黒は日本固有種のセキレイで、北海道から九州に住む留鳥。 川や湖の岸辺を好み、周辺の水田や市街地でも見られる。...
クロツグミ(ツグミ科)
Grey Thrush (22cm) 2013年4月30日 5月5日 9月7日 北海道から九州の山林で繁殖する夏鳥。 丘陵や山麓の広葉樹林や杉林に多く、林床を跳ね歩きながら ゴミムシなどの昆虫やミミズを食べ、秋には木の実も食べる。...
イカルチドリ(チドリ科)
Long-billed Ringed Plover (21cm) 2011年6月6日 本州から九州で繁殖するが、北日本では秋冬に暖地に移動する。 河原や中州に住み、水際や浅瀬で昆虫を捕食する。 飛翔すると翼に淡色の帯がでて、首輪のような黒いリングが目立ちますが...
タゲリ(チドリ科)
Lapwing (32cm) 2013年11月11日 本州以南に飛来する冬鳥だそうなので、渡りの途中で休憩していたのか。 水田や湿った畑、川原や干潟などに住み、主食はミミズや昆虫など。 長い冠が特徴で、顔には隈取のような黒い線模様がある。雌雄同体。
イソシギ(シギ科)
Common Sandpiper (20cm) 2012年7月3日 5月1日 北海道から九州で繁殖するが、北方では冬は暖地に移動し 河や湖沼などの水辺に住み、岸辺の草地で枯草利用で営巣する。 眉班が白く過眼線があり、顔から上胸部に灰褐色の小縦斑がある。...
シラサギ(サギ科)
Egret 2010年1月13日 シラサギは大中小と種類があるようですが、私自身は認識不足で分かりません。 コサギとダイサギは留鳥ですが、チュウサギは夏鳥となっていました。 上の写真は自宅のある里山ですが、奥只見湖でも良く見かけます。...
ヤマドリ(キジ科)
Copper Pheasant (♂125cm ♀55cm) 2010年1月20日 上野画像は自宅の窓の前で繰り広げられた、カラスから逃れる様子 以前にユーチューブへアップしていましたので、スライド画像へリンクしておきます。 2010年10月13日...
オシドリ(カモ科)
Mandarin Duck (♂ 48cm . ♀ 41cm) 2014年5月19日 4月22日 2013年3月2日 8月17日 メス 雪解けを待つように渡ってきて繁殖するオシドリですが 私のイメージは、雄の色鮮やかな冠羽だったのですが、繁殖が終わると...
カッコウ(カッコウ科)
Cuckoo (35cm) 2011年6月25日(上田様提供) 樹木がまばらに生えた明るく開けた場所を好む夏鳥。 同じみの鳴き声「カッコー」が響き渡り、存在をアピールしていますが その姿は中々見つけられません。 同じ仲間のホトトギス「キョッキョッ、キョッキョッキョッ」の鳴...